ギャンブルをやめたい
ギャンブルをやめたいとき、勝ち負けの反省だけでは次の衝動を止めにくいことがあります。お金、アクセス、秘密、借金のどこで行動が続いているかを分けます。
やめようと決めても、また行ってしまう・賭けてしまう
損をした後はやめようと思うのに、時間がたつと同じ行動へ戻る状態です。
今の回り方
次こそ意志で止めるだけだと、賭ける入口と刺激がそのまま残ります。
動かす場所
アクセスを減らし、専門相談を使える状態にする。
使えるもの
依存症相談・回復支援
本人だけの意志ではなく、専門相談・医療・回復支援へつなぐ。
使い方を見る →集中支援・スマホ制限
オンライン賭博や関連サイトなど、アクセスできる入口を減らす。
ギャンブルで借金・支払いが苦しくなっている
賭け金だけでなく、借金やカード返済が生活を圧迫している状態です。
今の回り方
借金だけを返しても、ギャンブル行動が続けば債務が再発します。
動かす場所
行動と債務を別問題として同時に外へ出す。
家族や周囲に隠して続けている
金額や頻度を隠すため、問題が本人の中だけで大きくなっている状態です。
今の回り方
秘密を守ることが優先されるほど、相談できるタイミングが遅れます。
動かす場所
全部を告白する前に、匿名・専門相談など外部の入口を一つ持つ。
使えるもの
依存症相談・回復支援
本人だけでなく家族からも使える相談先を探す。
使い方を見る →負けた後、取り返すためにさらに賭けてしまう
損失を確定したくなくて、取り戻すことが次の賭けの理由になる状態です。
今の回り方
取り返すまで続けると、損失が次の賭けを正当化し続けます。
動かす場所
その場で追加の賭けへ進めない環境を作り、外部支援へつなぐ。
使えるもの
依存症相談・回復支援
追いかけ行動を本人だけの判断から外へ出す。
使い方を見る →集中支援・スマホ制限
オンライン等の入口を一時的に閉じ、次の行動まで時間を作る。