頑張りすぎて休めない
頑張りすぎて休めないときは、「休み方が下手」でまとめず、仕事が生活時間へ侵入しているのか、家事や食事で空き時間が消えているのか、通知・連絡で休息が細切れになるのか、休むこと自体に罪悪感があるのか、時間はあっても睡眠の質が低いのかを分けます。休息を増やす前に、回復を邪魔しているものを一つ減らします。
仕事が終わらず、休む時間が生活から消えている
残業、持ち帰り、休日対応、勤務外連絡等で仕事が生活時間へ入り込み、休息の時間そのものが確保できない状態です。
個人の休息テクニックではなく、仕事量・残業・勤務外連絡・休暇等の会社Problemとして分ける。
やること・習慣を管理する
頭の中で覚え続ける代わりに、やることや繰り返すことを外のツールへ預けられます。
休みの日も家事・食事で終わり、回復時間が残らない
仕事外の掃除、洗濯、買い物、料理等が積み上がり、休日や帰宅後の空き時間が生活維持だけで消えている状態です。
一番重い家事を一つ選び、人へ任せる・機械へ任せる・工程を減らすのどれかで家庭内から外す。
家事代行
掃除や料理が回らないときは、全部ではなく負担の大きい家事だけ外へ頼めます。
家事を自動化・時短する
毎回手でやっている家事の一部を、家電や仕組みに任せて減らせます。
食事づくりを減らす
食事づくりがしんどい日は、完成品やミールキット、食材宅配で作る量そのものを減らせます。
通知・メッセージで、休んでいても注意が切れる
休憩中や就寝前も仕事・SNS・メッセージ等の通知を確認し、身体は休んでいても注意が何度も外へ向く状態です。
休息時間だけ、通知・業務連絡・問題アプリの入口を一つ止める。
集中できる環境をつくる
意志だけで我慢するのではなく、スマホや作業環境の設定で邪魔を減らせます。
休むと罪悪感が出て、空いた時間にも予定を入れてしまう
仕事や家事が終わっていても、何もしない時間を怠け・損失と感じ、休憩中にも次の作業・勉強・予定を探してしまう状態です。
休む価値を証明しようとせず、短い回復時間を予定として先に確保し、その時間に何か達成することを条件にしない。
やること・習慣を管理する
頭の中で覚え続ける代わりに、やることや繰り返すことを外のツールへ預けられます。
カウンセリング
一人で考え続けるのがしんどいときに、第三者へ話しながら気持ちや状況を整理できます。
休む時間はあるが、眠れない・回復感がない
就寝時間は取れていても、通知、光、音、温度、生活リズム等で睡眠が妨げられ、翌日も回復感が少ない状態です。
寝具購入より先に、公的な睡眠情報を確認し、就寝前の端末・光・音・温度等のうち一つだけ変える。
眠りやすい環境をつくる
眠りにくさがあるときは、まず寝具や光・音・温度など、周りの環境から変えられます。